2007年04月02日
ヴィウラ
ヴィウラ種という名前はスペインのリオハでの呼び名で、一般にはマカベオ種と呼ばれています。粘土質と石灰質の土壌でよく育ち、酸が強いのが特徴です。若飲みするワインでは、とてもフレッシュで軽く、花のような香りを持つワインに仕上がります。熟成にも向いていて、酸化しにくいため赤ワインに混ぜられたりもします。また、カバの原料としても有名です。
2007年03月31日
ヴェルデホ
ヴェルデホ種は高級白葡萄品種で、スペイン中央のメセタが原産と言われています。有名なのはルエダで作られているワインです。
とても果実味があり、フレッシュで香り高く、酸味があり、キリッと引き締まったワインが出来ます。
魚介類によくあいます。
とても果実味があり、フレッシュで香り高く、酸味があり、キリッと引き締まったワインが出来ます。
魚介類によくあいます。
2007年03月30日
スペインワインの分類
スペインは世界第3位のワイン王国です。また、葡萄栽培面積では世界第1位です。19世紀にボルドーから移った生産者達によって大きな質の向上が見られます。また2003年には新しいワイン法も出来てランクによって7つに分類されています。
ビノ・デ・パゴ(Vino de Pago)
単一葡萄畑限定高品質ワイン。最上級ランクのワインになります。特定の村で個性的な特徴を持つ畑にだけ認められる。スペイン語で『パゴ』とは葡萄畑や区画を意味する言葉です。この畑はDOやDOCに認定されている地域でなくても良いのですが、DOCに認定された地域の畑であればVino de Pago Calificadoと呼ばれます。
DOC(Denominacion de Origen Calificada)
特選原産地呼称ワイン。DOCの中から厳しい条件で昇格が認められたものだけが名乗れる。
DO(Denominacion de Origen)
原産地呼称ワイン。地域内で栽培され、認可を受けた品種で作られ、厳しい審査を通過したもの。
VCIG(Vino de Calidad con Indicacion Geografica)
地域名称付ワイン。特定の地域で収穫された葡萄を使って作られたワイン。このランクで5年以上の実績を積むとDOに昇格を申請することが出来ます。
VdIT(Vino de la Tierra)
日本で言う地酒にあたります。認定された地域で収穫された葡萄を60%以上使用することが条件になります。ラベルには『Vino de la Tierra de 地域名』となります。
VdE(Vinedos de Espana)
2006年に安価な輸入ワインと区別するために作られた新しいランク。
VdM(Vino de Mesa)
テーブルワインの事です。認定されていない地域や違う地方で収穫された葡萄をブレンドしているワインで、地域名や葡萄品種などの表記は許可されていません。
ビノ・デ・パゴ(Vino de Pago)
単一葡萄畑限定高品質ワイン。最上級ランクのワインになります。特定の村で個性的な特徴を持つ畑にだけ認められる。スペイン語で『パゴ』とは葡萄畑や区画を意味する言葉です。この畑はDOやDOCに認定されている地域でなくても良いのですが、DOCに認定された地域の畑であればVino de Pago Calificadoと呼ばれます。
DOC(Denominacion de Origen Calificada)
特選原産地呼称ワイン。DOCの中から厳しい条件で昇格が認められたものだけが名乗れる。
DO(Denominacion de Origen)
原産地呼称ワイン。地域内で栽培され、認可を受けた品種で作られ、厳しい審査を通過したもの。
VCIG(Vino de Calidad con Indicacion Geografica)
地域名称付ワイン。特定の地域で収穫された葡萄を使って作られたワイン。このランクで5年以上の実績を積むとDOに昇格を申請することが出来ます。
VdIT(Vino de la Tierra)
日本で言う地酒にあたります。認定された地域で収穫された葡萄を60%以上使用することが条件になります。ラベルには『Vino de la Tierra de 地域名』となります。
VdE(Vinedos de Espana)
2006年に安価な輸入ワインと区別するために作られた新しいランク。
VdM(Vino de Mesa)
テーブルワインの事です。認定されていない地域や違う地方で収穫された葡萄をブレンドしているワインで、地域名や葡萄品種などの表記は許可されていません。
2007年03月28日
バサ2005(テルモ・ロドリゲス)
産地:スペイン ルエダ
生産者:テルモ・ロドリゲス
アルコール度数:13°
葡萄品種:ヴェルデホ80%、ヴィウラ15%、ソーヴィニヨン・ブラン5%
ランク:DO
価格:¥1,239
購入店:タカムラワインハウス
生産者のテルモ・ロドリゲス氏は、勤勉で頭が良いといわれているバスク人です。もともとは父と共にワイン造りをしていましたが、意見の相違から独立。良質のワインを造るために古木を探し見つけたのが、スペインきっての高品質白ワインの産地であるアントニオ・サンツ氏の畑でした。
香りは爽やかなレモン系で、色もきれいな黄色をしています。酸がよく乗っており、爽やかでフレッシュ。キレがよく、サッパリとした辛口ワインです。
2007年03月25日
2007年03月23日
信州高原ワイン 無添加白葡萄酒
産地:日本 長野県
生産者:大和葡萄酒 四賀ワイナリー
アルコール度数:10°未満
葡萄品種:マスカット
価格:¥1,060
大和葡萄酒(株)はもともと山梨県勝沼で地域に密着したワイン造りをしているところです。その大和葡萄酒がヨーロッパ系土壌品種が育つ土地を探し求め、見つけたのが長野県四賀村でした。こちらのワインは酸化防止剤、合成保存料などは使用していません。
香りは爽やか系で、思ったほど甘くありません。とてもスッキリとした味わいで、アルコール度数も高くないためスイスイと飲めてしまいます。料理の邪魔をせず、何にでも合いやすいでしょう。
2007年03月10日
ナイヤガラ
2007年03月09日
ナイヤガラ生ぶどう酒2006(井筒ワイン)
産地:日本 長野県
生産者:井筒ワイン
アルコール度数:12°
葡萄品種:ナイヤガラ
価格:¥1,550
購入店:飛騨の酒屋いまい
国産葡萄100%で、酸化防止剤や添加物などを一切加えず作られたワインです。葡萄が醗酵を終えた直後に瓶詰めしたものです。今回飲んだワインは2006年11月1日に瓶詰めされたもので、限られた数しか出荷されない限定品です。井筒ワインは自社農場で葡萄栽培から醸造までをこなしています。
2007年03月05日
ワイン王国 No.36

ワイン王国 No.36
特集:シャンパーニュ
価格:¥1,500
購入店:Fujisan.co.jp
やっぱり憧れるのはシャンパン!しかし、人気だからとドン・ペリばかりを追いかけるのはどうかなぁという気がします。ただどれを選んだら良いか分からないという事は多々ありますよね。そういう時にこの雑誌が活躍します。シャンパーニュの31メゾン所在地マップに始まって、それぞれのメゾンの特徴や歴史、代表的なワインを写真入りで紹介されています。これは保存版ですね。
2007年02月23日
マセラシオン・カルボニック
日本語に訳すと「炭酸ガス浸潤法」といい、ボージョレー地方で行われており、主に赤ワインの新酒を造るときに使われる製法です。1872年にパストゥールにより発見され、1935年フランジィーによってその研究が受け継がれ、現在のボージョレー地区で実践されております。
通常は収穫した葡萄を粉砕してプレスしますが、マセラシオン・カルボニック法では粉砕をせずにそのまま醗酵糟に入れていきます。葡萄は下の方から重みで潰れ、自然に醗酵が始まります。醗酵が始まると炭酸ガスが生成され、次第にタンクの中は炭酸ガスが充満します。そうすると潰れていない葡萄の内部では酵素の働きによってリンゴ酸が分解され、アルコール、アミノ酸、コハク酸などが生成されます。
このように自然に発生する炭酸ガスを利用するのですが、人工的に炭酸ガスを注入したり、タンク内に約10%量の醗酵中のモロミを入れておき、そこから発生する炭酸ガスを利用するものに変わってきつつあります。そのため、昔ながらの自然発生する炭酸ガスのみに頼った造り手たちは、自分達の方法を区別するために「マセラシオン・ナチュレ」(自然な醗酵)と呼んでいます。
どちらにしてもMC(マセラシオン・カルボニック)法で造ったワインはタンニンが少ない割には色が濃く、渋みや苦味が少ないフレッシュなワインが出来上がります。ボージョレー地区ではタンニンの多いガメイ種を使って新酒を造りますが、MC法で造れば若いうちから渋みや苦味の少ないフルーティーなワインが出来るためとても有効です。また、味わいもまろやかでライトな感じに仕上がります。
またMC法で造ったワインには、バナナのような香りが生成され、MC(マセラシオン・カルボニック)香と呼ばれます。
この方法で造られたワインは若飲みのライトなタイプに仕上がりますので、出荷後は早く飲んでしまったほうが良いようです。
通常は収穫した葡萄を粉砕してプレスしますが、マセラシオン・カルボニック法では粉砕をせずにそのまま醗酵糟に入れていきます。葡萄は下の方から重みで潰れ、自然に醗酵が始まります。醗酵が始まると炭酸ガスが生成され、次第にタンクの中は炭酸ガスが充満します。そうすると潰れていない葡萄の内部では酵素の働きによってリンゴ酸が分解され、アルコール、アミノ酸、コハク酸などが生成されます。
このように自然に発生する炭酸ガスを利用するのですが、人工的に炭酸ガスを注入したり、タンク内に約10%量の醗酵中のモロミを入れておき、そこから発生する炭酸ガスを利用するものに変わってきつつあります。そのため、昔ながらの自然発生する炭酸ガスのみに頼った造り手たちは、自分達の方法を区別するために「マセラシオン・ナチュレ」(自然な醗酵)と呼んでいます。
どちらにしてもMC(マセラシオン・カルボニック)法で造ったワインはタンニンが少ない割には色が濃く、渋みや苦味が少ないフレッシュなワインが出来上がります。ボージョレー地区ではタンニンの多いガメイ種を使って新酒を造りますが、MC法で造れば若いうちから渋みや苦味の少ないフルーティーなワインが出来るためとても有効です。また、味わいもまろやかでライトな感じに仕上がります。
またMC法で造ったワインには、バナナのような香りが生成され、MC(マセラシオン・カルボニック)香と呼ばれます。
この方法で造られたワインは若飲みのライトなタイプに仕上がりますので、出荷後は早く飲んでしまったほうが良いようです。

